1.豆知識
2.LEDの特性
- Qa LEDの寿命について
- ①長寿命のはずですが、すぐ切れてしまった。
A)熱に弱いLEDは、ご使用環境によって寿命を大きく下回ることがあります。 - ②長く使用するにはどうしたらいい?
A)熱のこもる閉所や高温多湿となる場所、10時間以上の連続使用は避けて下さい。 - ③最初より暗くなった気がする。
A)LED照明は、劣化や寿命により徐々に暗くなる性質があります。 - ④連続使用時間は短いのにすぐ切れてしまった。
A)熱に弱いLEDは、場所により専用のLEDを使用する必要があります。
【密閉器具対応】【断熱材施工器具対応】のLEDを使用する場所には注意して下さい。 - ⑤LED照明を使用する適性の環境温度は?
A)環境温度30度以下が最適です。
高温多湿となる場所には適しません。
- ①長寿命のはずですが、すぐ切れてしまった。
- Qa 紫外線を含まないLEDのメリットについて知りたい
- ・紫外線を好む虫が寄り付きにくい為、照明器具への侵入を防ぎます。
- ・写真や美術品・衣服などの紫外線劣化を防ぎ、綺麗さが長持ちします。
- ・食品の鮮度へ影響が低く、常温保存の果物などへの影響も少ないです。
- Qa LEDの色温度について知りたい
- ①色温度とは?
- A)色温度は発光色のことです。LEDの発光色は、単位K(ケルビン)を用いて表し、数値が低ければ低いほど暖色系とな、
数値が高ければ寒色系の色味を表します。(3000~65000Kが一般的です。) - 詳しくはこちら
- ②昼白色の方が明るい?
- A)同じLm数(明るさ)の場合、色温度によって明るさに違いはありません。電球色は温かみのあるオレンジ系の色ですので、視覚的には昼光色がより明るい感じしますが、実は同じです。
- Qa LEDの明るさについて知りたい
- ・明るさを表す数値はLM(ルーメン)です、数値が高ければ高いほど明るいことを意味します。
- ①どれぐらいの明るさのLEDを購入したらいいか分からない。
- A)従来の蛍光灯では、ワット数で電球を選んでいました。しかし、消費電力が極めて低いLEDでは、蛍光灯と同等のワット数では眩しすぎます。製品ページに記載の○○W相当の数値を目安にご検討下さい。
- 運動場や施設でのLED投光器を設置する場合、
- 照度基準(JIS)を参照し、選んでいただければと思います。
3.LED投光器全般
- Qa 投光器に使用されている電線規格を知りたい。
- ・投光器に使用されている電線規格になりますが、2芯タイプと3芯タイプがあります。
- 詳しくはこちら
4.インバーター関連
- Qa:待機電力は何ワットでしょうか。
- A)待機電力 1000w⇒8w 1500w⇒8-10w以下 2000w⇒12w
- Qa:無負荷電流は何Aでしょうか。
- A)1000w⇒約0.6A 1500w⇒約0.8A 2000w⇒約1A 3000w⇒0.6A
- Qa:付属されている配線はどんな規格ですか?
- A)1000W/1500W/2000W⇒コード長:50cm 90Ah対応(10㎟/9SQ)となります。 3000W⇒コード長:50cm 90Ah対応(32㎟/38SQ)となります。
- Qa:付属されているヒューズは何Aでしょうか?
- A)1000w⇒30A 1500w⇒40A 2000w⇒40A 3000W⇒30Aとなります。
- Qa:インバーターの変換効率は?
- 約92%
- Qa:インバーターの歪率は?
- A)3%以下
- Qa:パワーセーブ復帰時間はどのぐらいでしょうか。
- A)約10秒です。
- Qa:冷却ファンは何度ぐらいで稼働しますか?
- A)内部温度が、約45度に達した場合、冷却ファンが自動的に稼働します。
- Qa:家電製品の消費電力はどの範囲内であれば、適用できるでしょうか。
- A)電化製品の【最大出力】あるいは【瞬間出力】は、インバーターの瞬間最大出力(1000Wインバーターであれば2000W)の範囲内である必要があります。 家電製品によって最大出力は、通常出力の3倍以上となる可能性が高く、一部商品(冷蔵庫や電子レンジなど)には、7倍以上の電力を必要とする場合があります。 ご使用の電化製品の取扱説明書等により最大出力をお確かめ頂きます様お願い致します。
- Qa:インバーターを接続する時、入力側のバッテリー容量はどれぐらいでいいですか。
- A) 例)インバーター:1000W・効率92%
ドライヤー:500W
バッテリー:12V
バッテリー容量は500W÷12V=41.6Ahでしたら、利用できるはずですが、
インバーターの効率は100%ではなく、92%ですので、
41.6A*(1+8%)=約44.9Ah以上が必要となります。
- A) 例)インバーター:1000W・効率92%
- Qa:入力側にバッテリーを繋げると、一瞬火花が散りました。 不良品ですか?
- A)いいえ。入力側のプラス端子にフィルタ電解コンデンサーが装着されており、配線を繋げると電流が流れ火花が発生します。
- Qa:「ジージー」という音が聞こえて、緑色ランプが高速点滅状態になり、電化製品への出力が不安定です。
- A)入力側(バッテリー)の電圧が低い為、電流が不安定な状況です。バッテリーの充電や交換を行って下さい。
- Qa:警告音とともに赤ランプが点灯し、電源が勝手に切れてしまった。
- A)出力側(電化製品)の出力が大きすぎた為、入力側(バッテリー)の容量が足りず過電圧保護装置が起動し、電源を強制的に切った状態です。バッテリーの容量あるいは、電化製品の出力を確認の上再度お試しください。
- Qa:警告音も無く、ランプも点灯しない。
- A)入力側のヒューズがとんでしまった可能性があります。電源をOFFにし、コンセントを抜いた状態で、インバーター側面の四隅のネジを外し、蓋を開けて下さい。付属のヒューズと交換してご利用ください。
- Qa:インバーターの指示ランプは赤と緑が点灯し、【ビービー】という警告音が鳴り、接続した電気製品が動かない。
- A)①入力側に繋いだバッテリーの電圧が不足し、低圧保護機能が作動した可能性が考えられます。入力側のバッテリー電圧【10-15.5V】以内である事をお確かめて下さい。
②本体の温度が上昇し、過熱保護装置が作動した可能性があります。一時にインバーターの使用を止め、暫く放置し、自然放熱してからお確かめ下さい。
- A)①入力側に繋いだバッテリーの電圧が不足し、低圧保護機能が作動した可能性が考えられます。入力側のバッテリー電圧【10-15.5V】以内である事をお確かめて下さい。
- Qa:インバーターの指示ランプは緑が点灯し、AC出力はあるが警告音が鳴り続けている。
- A)入力側に繋いだバッテリーの電圧・容量が不足傾向にあり、低電圧警告になっていると考えられます。バッテリーの電圧・容量をお確かめ下さい。
電圧は10V以上であることと、接続している電気製品の消費電力により入力側に必要とされる容量を計算する必要があります。
例)500W電子レンジの場合:500W÷12V=41.6A。本体変換効率は92%なので、バッテリーに41.6A*(1+8%)=約44.9Ah以上の容量が必要。という事になります。必要容量をお確かめの上、ご使用のバッテリー容量をご確認ください。
- A)入力側に繋いだバッテリーの電圧・容量が不足傾向にあり、低電圧警告になっていると考えられます。バッテリーの電圧・容量をお確かめ下さい。
- Qa:インバーターの指示ランプは赤と緑が点灯し、警告音は鳴らず、AC出力が出力されない。
- A)①AC出力側に接続されている電気製品の消費電力がオーバーしている可能性があります。少し小さな消費電力の電気製品で再度お試しください。
②入力側に繋いだバッテリーの電圧がオーバーしている可能性により、高電圧保護が作動している可能性があります。バッテリーの電圧は15.5V以下でご使用ください。
- A)①AC出力側に接続されている電気製品の消費電力がオーバーしている可能性があります。少し小さな消費電力の電気製品で再度お試しください。
5.ソーラーライト
- Qa 作動仕組みについて
- ・ソーラーライトは、太陽光エネルギーを利用したLED照明です。日中、ソーラーパネルで太陽光を吸収し、充電池に蓄電します。周囲が一定の暗さになると充電池に蓄積された太陽エネルギーを使って、自動的でLEDライトを点灯させます。
- Qa ソーラパネルをどこに設置すればいい?
- A)直射日光の良く当たる・日照時間の長い場所へ設置ください。十分な日照が得られない場所に設置されると、充電不足になり性能が十分に発揮されません。
- Qa 点灯時間は何時間?
- A)電池切替可能シリーズについてですが、フル充電(目安として晴天下で約11時間以上)状態で、約13-15時間点灯する事が可能です。
ただし、シーズンと天候によって、点灯時間が異なります。ソーラー充電の性質上、日照時間の長い晴れた日や夏場は点灯時間が長くなり、逆に雨天・曇り・冬場など日照時間の短い季節は、点灯時間が短くなります。
- A)電池切替可能シリーズについてですが、フル充電(目安として晴天下で約11時間以上)状態で、約13-15時間点灯する事が可能です。
- Qa 蓄電されない。蓄電量が少ない。どうしたらいい?
- A)十分な充電を得られない日が続く場合、電源をOFFにして、蓄電を1~2日して下さい。スイッチをOFFにする場合、2日以上の連続充電をご遠慮ください。
- Qa 点灯しない。
- A)①スイッチが「ON」になっているかご確認ください。
②明かりセンサ搭載しているので、光りを感知すると、点灯しません為、ソーラーパネルの周りには光りがあるかどうかご確認ください。 ③延長コードをご使用の場合、外してご利用お試しください。延長コードの不良の可能性もございます。
- A)①スイッチが「ON」になっているかご確認ください。
- Qa 使用上の注意事項について
- A)①組み立ての際には、手や指を挟まないように注意してください。
②傾斜や段差のある不安定な場所や強い振動、衝撃のある場所で使用しないでください。
③指定のバッテリー以外は絶対に使用しないでください。
④長期間使用しない時は、ソーラーパネルにあるバッテリーを外してください。 (過充電の場合は、ジュール熱と反応熱により温度が上昇し,熱暴走し、破裂・焼損の原因になります。)
⑤火気の近くやヒーターの吹出口付近、高温になる場所では使用しないでください。熱の影響により、ソーラーパネルにあるバッテリーが加熱され、熱暴走し、破裂・焼損の原因になります。
⑥バッテリーに外部応力を加えないでください。バッテリーが内部短絡を生じて熱暴走となり、異常発熱し、破裂・焼損の原因になります。
⑧バッテリーは火気に投げ込まないでください。
⑨バッテリー寿命について、充放電サイクルを500回以上繰り返すと、性能や寿命が近づいておりますので、早めに新しいバッテリーとの交換をおすすめします。 - 詳しくはこちら
- A)①組み立ての際には、手や指を挟まないように注意してください。
6.ソーラー式人感センサーライト
- Qa ソーラパネルをどこに設置すればいいですか。
- A)直射日光の良く当たる・日照時間の長い場所へ設置ください。十分な日照が得られない場所に設置されると、充電不足になり性能が十分に発揮されません。
- Qa 蓄電されない。蓄電量が少ない。どうしたらいいですか。
- A)十分な充電を得られない日が続く場合、電源をOFFにして、蓄電を1~2日して下さい。スイッチをOFFにする場合、2日以上の連続充電をご遠慮ください。
- Qa 人間以外にも反応するの?
- A)はい。反応します。人感センサーは熱量の変化を検知するため、動物や自動車などにも反応します。また、風で揺れる看板や木に反応する場合もあります。
- Qa 人感センサーの性質について
- A)人感センサーは熱量の変化を検知する為、人や動物のほか、室外機や自動車からの熱にも反応する場合があります。
季節ごとの環境温度による干渉や、衣服(冬場の厚着など)など様々な条件が感知に影響を与えます。
- A)人感センサーは熱量の変化を検知する為、人や動物のほか、室外機や自動車からの熱にも反応する場合があります。
- Qa ライト設定のリセット方法はないか。
- A)全てのツマミを12時方向へ回し、2~3分をお待ちいただいて、リセットできます。
- Qa スイッチをONにすると点滅している。
- A)①約3回の点滅でしたら、作動開始の合図ですので、不具合ではありません。
②ずっと点滅している場合、内蔵バッテリーの残量不足の可能性が高いですので、十分に充電してください。
- A)①約3回の点滅でしたら、作動開始の合図ですので、不具合ではありません。
- Qa 点灯モードの微調整は出来るの?
- A)月マークと太陽マークは、環境の明るさによって微調整できるものではありません。 暗所で利用するか、明るい環境で使用するかの選択となります。ツマミは、必ずどちらかのマークに一致させてご利用ください。
- Qa 消灯しない。
- A)こちらの製品は、出荷する時、LUXを太陽マークに設置しています。こう言う場合、電源入れてからLUXを月マークのところに回したら、センサーの範囲内に人間を感知できるため、消灯しないです。
下記の方法によって再度お試してください。
①まず全てのツマミを12時方向へ回してお願いします。
ご設定頂いた後に2~3分をお待ちいただいて、LUXを月マークに設置してお願い致します。
(点灯時間、感知距離を短縮して、もしくは最短を設定してお願いします)
※ツマミの指示方向について、間違いしやすいですが、ご確認のほど宜しくお願い致します。
(ツマミの上に丸い点があります、丸い点は指示方向です。)
②設置いただいてから、ライトの感知範囲から離れば、ライトは消えます。
一回目は点灯時間が最短に設定しても、消えるまで時間はかかりますので、 消えるまでおまちください。
- A)こちらの製品は、出荷する時、LUXを太陽マークに設置しています。こう言う場合、電源入れてからLUXを月マークのところに回したら、センサーの範囲内に人間を感知できるため、消灯しないです。
- Qa 夜間モードに設定しているのに、夜間点灯しない。
- A)センサーが光を感知している可能性があります。センサー部分を遮光して点灯するかをご確認下さい。
遮光した状態で点灯出来る場合は、センサーの故障ではなく使用環境において光源がある可能性があります。
光源を除外できない場合、日中モードでご利用をお試しください。
- A)センサーが光を感知している可能性があります。センサー部分を遮光して点灯するかをご確認下さい。
- Qa 人感センサーが反応しない。
- A)①バッテリーの充電不足かもしれないので、ライトとソーラーパネルを繋いで、ライトのスイッチをオフにして、ソーラーパネルを太陽当たるところに設置して充電してください。
充電してから、設定のリセットをお願いします。
まず全てのツマミを12時方向へ回してお願いします。
ご設定頂いた後に2~3分をお待ちいただいて、LUXを月マークに設置してお願い致します。
(点灯時間、感知距離を短縮して、もしくは最短を設定してお願いします)
※ツマミの指示方向について、間違いしやすいですが、ご確認のほど宜しくお願い致します。
(ツマミの上に丸い点があります、丸い点は指示方向です。)
設置いただいてから、ライトの感知範囲から離れば、ライトは消えます。
一回目は点灯時間が最短に設定しても、消えるまで時間はかかりますので、消えるまでおまちください。
②センサは、周囲の明るさと温度の変化にを探知しているので、取付け場所によって、誤動作や動作しない時あります。
- A)①バッテリーの充電不足かもしれないので、ライトとソーラーパネルを繋いで、ライトのスイッチをオフにして、ソーラーパネルを太陽当たるところに設置して充電してください。
7.ポータブル電源
- Qa 手元にある電化製品に対応できるの?
- A)当社のポータブル電源(SPI-54AT)の出力は500W(最大瞬間出力:1000W)ですので、お手元の電化製品の消費電力が500W(最大瞬間出力:1000W)以下であればご使用頂けます。
※複数の電化製品などを繋いでご利用頂く場合、消費電力の合計が500W以内であれば同時にご使用頂けます。
- A)当社のポータブル電源(SPI-54AT)の出力は500W(最大瞬間出力:1000W)ですので、お手元の電化製品の消費電力が500W(最大瞬間出力:1000W)以下であればご使用頂けます。
- Qa 医療機器にも使える?
- A)はい。ご利用頂ける仕様ですが、安全上の規定により推奨できません。
本製品は、家庭のコンセントと同様の純正弦波の出力の為、精密機器・医療機器での使用も実質可能ではありますが、 医療機器等の使用を目的とした商品ではないため、安全上、利用をおすすめ出来かねます。
- A)はい。ご利用頂ける仕様ですが、安全上の規定により推奨できません。
- Qa 出力は純正弦波?
- A)はい。純正弦波です。
家庭コンセントから出ている電気の様に安定で綺麗な波形を持ち、 波形の不規則や変動による接続機器に対する損害を最低限度に抑えて、 どんな家電製品にも使える純正弦波です。
- A)はい。純正弦波です。
- Qa 蓄電した電量は何時間ぐらい使用できる?
- A)ポータブル電源の内部にある電池容量によっておおよその時間が計算可能です。
当社のポータブル電源(SPI-54AT)の電池容量は540Wh 50Ah/10.8V ですので、
お手元の電化製品、例えばノートパソコン(消費電力:65W)でしたら、使用できる時間は540Wh÷65W=8時間ぐらいとなります。
- A)ポータブル電源の内部にある電池容量によっておおよその時間が計算可能です。
- Qa AC100V充電or車からの充電と太陽光パネル充電は同時接続できる?
- A)充電口は同じの入力ジャックですので、同時接続はできません。
- Qa 他のMC4接続のソーラーパネルは適用できるの?
- A)ポータブル電源にはMC4接続ケーブル付属しているので、お手元にあるソーラーパネルのMC4ケーブルと接続して、使用できます。
- Qa ソーラーパネルは他社さんのポータブル電源に適用できるの?
- A)当社のソーラーパネルはMC4接続ではなく、外径5.5mm 内径2.5mmのDCコネクターですので、他社さんのポータブル電源はこの規格のDCコネクター対応できるかどうかご確認ください。
- Qa 容量(Wh)が表示されてるが、使用できる容量は何%?
- A)機器の負荷や出力への変換ロスがございますので、使用できる容量は98%ぐらいです。
- Qa 周波数の切り替え機能がある?
- A)本商品の出力側は60Hz仕様となり、切替機能はありませんが、どちらの地域でも家庭のコンセントか充電を行って頂く事が可能です。 また、出力に関しましても、50/60Hz兼用の電気製品が多い為、通常切替が無くてもご利用頂けます。50Hz専用の電気製品が適用できません。
- Qa フル充電してから完全に電源を切り、保管する際にはどのくらいのペースで充電する事をおすすめしてますか?
- A)長期間ご使用頂かない場合、フル充電状態の保管をお勧めしないです。
保管が長期化しそうな時には、6か月ごとに50%まで充電することをお勧めします。バッテリーの劣化が緩やかになります。
- A)長期間ご使用頂かない場合、フル充電状態の保管をお勧めしないです。
- Qa 使用環境はどれぐらいの温度まで耐えられる?
- A)充電中は、本体の温度は上がらず、充電器が発熱します。
ご利用時期や環境によっても変わりますが、夏場の30℃前後であれば約70℃まで上昇し、気温の低い冬場では、約50℃前後となります。
出力中は、接続機器の消費電力によって異なります。
消費電力が高い状態であれば、本体内部温度は50℃に達し、冷却ファンが稼働。使用中は50℃前後を維持します。
- A)充電中は、本体の温度は上がらず、充電器が発熱します。
- Qa ファンはどのような状況になったら回る?
- A)電気出力中に本体内部の温度が約50℃に達するとファンが回ります。
本体へ充電のみを行っている場合は、出力が無いため発熱せず、ファンが回りません。
- A)電気出力中に本体内部の温度が約50℃に達するとファンが回ります。
- Qa 充電中・出力中はどれぐらいまで温度が上がる?
- A)通常は40℃までのご利用を推奨いたします。
40度を超えると直ちに故障に至ることはありませんが、バッテリー寿命などへの影響を踏まえ0-40℃の環境での使用をおすすめです。
- A)通常は40℃までのご利用を推奨いたします。
- Qa 本体の保護は、どのような種類・機能がある?
- A)過放電保護装置、過充電保護装置、過負荷保護装置とショート保護装置及び温度保護装置など各種保護回路を搭載しています。
8.充電式ライト
- Qa 充電器の規格を知りたい。
- ・当社充電式ライトの充電器規格表をご確認ください。→こちらへ
- Qa 充電する時、充電器の発熱があるですが。
- A)AC充電器なら、充電中は発熱し、一定の高温になるのは普通の様だと言われています。
発熱に関してはJIS規格によりACアダプターは金属部分で55℃、プラスチック部分で70℃までの発熱は許されています。
当社AC充電器の許容温度範囲は70度以下となります。70℃以内でしたら安全上には問題が無いと思います。
夏場の場合、充電中は略60度位になるのは普通かと言われています。
それに、当社充電器は難燃性材料のカバーを使用しており、
発火点は120度以上となります。それで、万が一120度になったとしても充電器自ら溶けるようになり、発火や燃焼に至りません。
- A)AC充電器なら、充電中は発熱し、一定の高温になるのは普通の様だと言われています。
9.LED照明のノイズに関して
- Qa フェライトコアを付けたのに、ノイズ低減がされない。
- A)ノイズはケーブルからだけでなく、ライト本体からも出ています。
フェライトコアはあくまでもケーブルに対してノイズ対策を行う物なので、ライト本体からのノイズには対応かねます。
- A)ノイズはケーブルからだけでなく、ライト本体からも出ています。
- Qa ノイズ対策済みのライトからもノイズを拾っています。
- A)ノイズ対策の方法は周波数によって変わり、ノイズ対策も全ての周波数に対して行われる事ではなく、
周波数によっては、対策済みの物であってもノイズが発生してしまいます。
- A)ノイズ対策の方法は周波数によって変わり、ノイズ対策も全ての周波数に対して行われる事ではなく、
10.リチウムイオン電池
- Qa リチウム電池の正極に用いられている材料は何ですか?
- A)コバルト酸リチウムの一部をニッケルとマンガンで置換したもの(Li(Ni-Mn-Co)O2)の三元系種類となります。
- Qa リチウム電池の負極に用いられている材料は何ですか?
- A)炭素系の材料である黒鉛(LiC6)となります。