ソーラーライト・人感センサー付
特長:ソーラーパネルを利用して、日中は自動で太陽光エネルギーにより蓄電します。
夜間、人感センサーが作動して点灯します。
人感センサーの稼働環境(明るい場所/暗い場所)・点灯時間・感知距離は設定により変更できます
Q1:蓄電されない。蓄電量が少ない。どうしてですか?
・十分な太陽光のある時間帯に充電していますか?
・ソーラーパネルの向きは、太陽光の当たる方向に向いていますか?
・天候不良が続いていませんか?
・LUXのツマミを月マークにしっかり合わせていますか?ずれがあったり、太陽マーク
に合せている場合、蓄電しにくいです。
Q2:人感センサーが反応しない
・LUXのツマミは、いずれかのマークにしっかりと合せて下さい。誤作動の原因となります。
・センサーは、熱や光・動きを感知します。周辺に動く物・光源となるライト・熱を発する室外機などが干渉していませんか?設置位置にご注意ください。
・厚着や傘で覆っていませんか?人体の熱を感知して作動します。衣服から出ている部分が少なく冬場に冷え込む場合などは感知しにくい状態となります。
Q3:日中モードの使用について
・日中モードでは電力使用と蓄電を同時に行うため、微量の蓄電しか出来ず、長時間の点灯が出来ません。一般的には、夜間モードでのご利用をお勧めします。
Q4:夜間モードなのに、昼でも点灯してしまう。
・センサー誤作動の可能性があります。一度設定をリセット(電源を抜く)してから、再度設定を行って下さい。
・使用環境においてセンサーが夜間と感知してしまう原因がある可能性があります。
センサー部分に光を当てて点灯するかをご確認下さい。
Q5:夜間モードなのに、夜間点灯しない。
・センサーが光を感知している可能性があります。センサー部分を遮光して点灯するかをご確認下さい。
・遮光した状態で点灯出来る場合は、センサーの故障ではなく使用環境において光源がある可能性があります。光源を除外できない場合、日中モードでご利用をお試しください。
Q6:点灯モードの微調整は出来ますか?
・月マークと太陽マークは、環境の明るさを微調整できるものではありません。
暗所で利用するか、明るい環境で使用するかの選択となります。ツマミは、必ずどちらかのマークに一致させてご利用ください。
Q7:設定を確認したが全く動作しません。
・バッテリー残量により動作しない可能性があります。天候不良が続く場合など、使用時間に対して十分な蓄電が出来ていない場合があります。使用を控えて、充分に充電を行って下さい。
Q8:センサーの反応にばらつきがある気がする。
・人感センサーは熱量の変化を検知するため、コートなどを着込む冬や傘などで肌が隠れている場合は、感知が鈍る可能性があります。
・設置場所による環境の変化により、反応にはばらつきが出る可能性があります。室外機や他のライトの光源がある場合など条件によって異なります。
・製品毎にはある程度の個体差が生じます。予めご理解の上ご利用下さい。
Q9:点灯時間の設定を変えていないのに、短くなってきた気がする。
・搭載バッテリーはリチウムイオン電池です。性質上、繰り返し充電する事で自然に劣化を伴います。電池の劣化により点灯時間は短くなっていきます。
・使用していない状態が長い場合も、リチウムイオン電池は自然に放電し、結果的には過放電状態となります。過放電状態となった場合、充電は不可能となります。
Q10:全く点灯しない。どうしてですか?
・太陽マークは明るい環境で、月マークは夜間に点灯する仕様です。明かりを感知するセンサー部分を遮光したり、光を当てたりしてテストして下さい。
・同一製品がある場合、他のパネルと接続し点灯をお試しください。状況に寄り、ライトのみあるいはパネルのみの交換にてご対応致します。
・充電するソーラーパネルが陰になっていないか、汚れていないか、太陽の方に向けているか、天候不良が続いていないかをご確認下さい。
Q11:人感センサーの性質を教えて下さい。
・熱量の変化を感知します。人や動物のほか、室外機や自動車からの熱にも反応する場合があります。
・季節ごとの環境温度による干渉や、衣服(冬場の厚着など)など様々な条件が感知に影響を与えます。
・センサーの感知能力や感知する明るさには、ある程度の個体差が生じます。同一製品でも同一の反応にならない場合もあります。(同一条件に見えても、他の光などの干渉の可能性もございます)