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LEDについて | LED照明製造・販売・開発・OEM・ODM (株)グッドグッズ


LEDの歴史

led history

遡る事100年以上・・・・そんな途方もない昔から「LEDの起源」ともいえる半導体による発光現象の研究が始まりました。 それが、19世紀の始まりの事です。

しかし一旦はこの研究も忘れられてしまいます。

その後、1920年代に入って再び研究が進み初めてのLEDが発表されます。

更に1962年には、赤色発光ダイオードが発明され、初めて「可視波長領域のLED」が工業的に製造される。

続けて、1971年には 緑色、橙色、黄色のLEDが製造され、性能と効率も改善されました。

そして1993年ににほんで開発された【青色LED】により、光の三原色である【赤・青・緑】がそろい、フルカラーを発行可能になります。

それにより、広く一般家庭への普及が加速し始めました。

LEDとは

LED商品の開発・製造

LEDとは、Light Emitting Diode(ライト・エミッティング・ダイオード)は、日本語では発光ダイオードと訳されます。

LEDは、発光のための物質と入出力のための電極を透明な樹脂で覆った光源です。発光部には半導体(電気を通す導体と、通さない絶縁体の間に位置するもの)が使われており、電気の(+)が動くp型半導体と(-)が動くn型半導体を合わせて通電することで(+)と(-)が衝突し接合面が発光します。
また、LEDの形状には、LEDには、大きく分類して砲弾型と表面実装型があります。

砲弾型LED
リードフレームとLEDチップを一体化したタイプです。周囲は、エポキシ樹脂で固められています。光を効率よく取り出すために空気とLEDチップ間に屈折率を有しています。

LED照明は、複数の表面実装型LEDが基板上に配置されて構成されています。ただし、複雑なパーツ構成ではなく、これらを取り巻くボディ、光誘導部のシンプルな構成で組み立てられています。 LED単体の背面には並列回路とともにアルミ板が付いており、発光時に発生する背面の熱に対しては放熱グリスを経由してボディ一体型の放熱板で放熱します。

LED照明は、外部からの衝撃に強いパーツが使われています。発光光源は、赤外線の放出が少ないため、実際に手を近づけてみてもやんわりと暖かい程度です。照射面の温度上昇が少ないことから、室内空調における冷却効率が向上し、照明のエネルギー消費だけでなく空調コストの節減も実現します。