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【防災の備えに】ポータブル電源とソーラーパネル-家庭用蓄電池 | LED照明製造・販売・開発・OEM・ODM (株)グッドグッズ

 


【大容量ポータブル電源&ソーラーパネル】

アウトドアから車中泊、停電対策の防災グッズとして大活躍!

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日本では地震、水害や豪雪などの自然災害や様々な原因による事故によって停電は全国各地で一年中発生する可能性があります。

停電が発生してしまうと、単純に「明かり」がなくなる為生活が不便になり、避難時に明かりを確保することができず、さらには現代の情報源であるスマートフォンやテレビ・ラジオも使用できず「最新の情報」を入手することが困難となってしまいます。

また被害状況や地域によっては長期停電も予想されます。ですので災害対策として「食料」「水分」だけでなく。

非常時に使用できる電気まで考えた備えが大事となります。

過去の災害事例

令和6年能登半島地震(2024年1月)

停電規模:最大で約4万戸が停電。送電線や変電所の損傷を原因とする広域な停電は発生しておらず、最大停電戸数は約4万戸。

復旧期間:一部地域を除き約1ヶ月、すべての地域に電力が送られたのは地震発生から約3か月後と記録されています。

令和元年房総半島台風(台風15号)(2019年9月)

停電規模:最大で約93万戸が停電。

復旧期間:一部地域では、発生から2週間以上停電が続きました。特に千葉県では、1週間が経過しても8万戸が依然として停電状態にあり、長期間の停電に直面しました。

平成30年台風第21号(2018年9月)

停電規模:最大で約224万7000戸が停電。大阪府では31万6000戸が停電し、和歌山県でも全世帯の約半数が停電しました。強風による電柱の倒壊や電線の切断、飛来物による電柱変圧器の故障などが原因でした。

復旧期間:停電は2週間以上続き、特に倒木や土砂崩れの影響で作業場への立ち入りが困難な地域では復旧が遅れました。完全復旧は20日を要しましたが、都市部と山間部で復旧の進捗に大きな差が生じ、地形やアクセスの問題が作業の障害となったことが分かります。

平成30年北海道胆振東部地震(2018年9月)

停電規模:約295万戸が停電し、北海道電力創設以来初めて道内全域での停電が発生しました。泊(とまり)発電所も外部電源を失い、非常用電源に切り替わる事態となりました。

復旧期間:完全復旧までには数日を要し、地域によっては復旧が遅れる場所もありました。
【もしもの時の支え】

明かりの確保で暗闇や被災中のストレス緩和

災害等で停電が発生し、長時間暗闇で生活を行うと怪我をする危険だけでなく不安や緊張状態が続き、極度のストレス状態が続きます。
いずれ復旧されると分かっていても、精神衛生上明かりは必須のものとなります。
ですが停電状態ですのでライト等は長時間使用できない可能性がとても高くバッテリー残量を全て使い切ってしまった際の発電方法も用意しなければいけません。

当社で取り扱っている単体で発電可能なソーラーパネル付きライトや長時間点灯可能なライト
太陽光で発電!ソーラーパネル搭載ライト&発電ユニットのご紹介!
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【どんな状況だって情報収集や生活のためにも必要な電気】

電気を持ち運び必要な時に使用できるポータブル電源

現在日常で使用する物は基本的には電気を用いて稼働する物が大半です。

パソコンやスマートフォンはもちろん、家庭で使用する機器はほぼすべて電気製品です。

現代では電気自動車が徐々に一般に流通し、移動手段にも電気は必要となっています。

そんな中外出先や近くにコンセントが無い場合に使用できる大容量バッテリー「ポータブル電源」が注目されました。用途として車中泊やアウトドア・作業時の補助電源として主に使用されていましたが、現在では災害時に電力を使用できるようにためておく電源装置として災害時に持ち出すも物の中に選ばれています。

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【意外と簡単にあつかえる】

分かりやすく簡単に使えるポータブル電源

本体を充電する時、ためた電気を使用する時にややこしい操作などがあると使いたい時に直ぐに使えない!となってしまいますが当社のポータブル電源は使用方法を簡略化し、特殊な機器を必要しない電源装置です。

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全三種充電方法があっても、差し込む場所は1か所!

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【どんなものにどれだけ使えるの?】

ポータブル電源の使用できる時間例

どんなものに使えるの

様々なポータブル電源が販売されていますが基本的にはどんなものにも「最大出力」と「瞬間最大出力」があります。

  • 最大出力:ポータブル電源が安定的に出せる電気エネルギーの最大値。
  • 瞬間最大出力:機器を起動するため一瞬強い力をかける時に出せる力の限界値。

この2つはポータブル電源を使用する際にとても重要な点です。

基本的には出力口があっていれば使用可能ですが。

安全に使用するためには使用予定の機器の消費電力と瞬間最大出力を確認し。

ポータブル電源に接続しご使用ください。

※熱を作る・モーターを動かす場合、消費電力の4倍の力がかかる場合があります。
その場合保護装置が働き当社のポータブル電源では強制終了します。

どれくらい使えるの

ポータブル電源の内部にある電池容量によっておおよその時間が計算可能です。

当社のポータブル電源(例:SPI-1200AT)の電池容量は1008Wh 45Ah/22.4V で、お手元の電化製品。例えばノートパソコン(消費電力:65W)でしたら、使用できる時間は1008Wh÷65W=15時間ぐらいとなります。

※消費電力は、ご使用の電化製品の裏面や取扱説明書などに記載されています。

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【より便利に使用する】

自然エネルギーでポータブル電源を充電

当社のポータブル電源は「ソーラーパネル」で充電することが可能!

ソーラーパネルは持ち出しやすく面倒な取り付け・設置は一切ありません。

もし当社のポータブル電源を充電する場合であれば

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ポータブル電源の充電だけではなく、USB出力もあるのでソーラーパネルから直接充電することも可能。